************************************************************ ** JPN **************************************************** ************************************************************ * * Intel(R) Chipset Software Installation Utility * インストール用 Readme * * 注:本文は以下のインテルチップセットを搭載したシステムについての記述です。 * 以下のインテルチップセット * インテル(R) 810 チップセット * インテル(R) 810E チップセット * インテル(R) 815 チップセット * インテル(R) 815E チップセット * インテル(R) 815EM チップセット * インテル(R) 820 チップセット * インテル(R) 820E チップセット * インテル(R) 840 チップセット * インテル(R) 430TX PCIset * インテル(R) 440BX AGPset * インテル(R) 440DX AGPset * インテル(R) 440EX AGPset * インテル(R) 440GX AGPset * インテル(R) 440LX AGPset * インテル(R) 440MX チップセット * インテル(R) 440ZX AGPset * インテル(R) 850 チップセット * * ************************************************************ ************************************************************ ************************************************************ * 目次 ************************************************************ 本書は下記のセクションを含みます。 1. 概要 2. システムの要件 3. ソフトウェアのインストール 3A.インタラクティブ モードでのソフトウェアのインストール 3B.消音 モードでのソフトウェアのインストール 3C.利用可能なコマンド ライン フラグ オプションの一覧 4. ソフトウェアのインストールを確認 5. 配布パッケージの内容 6. ソフトウェアのバージョン番号を識別 7. トラブルシューティング ************************************************************ * 1. 概要 ************************************************************ Intel(R) Chipset Software Installation Utility は、ターゲットのシステムのシステムに Windows デバイス インスト ール (*.INF) ファイルをインストールし、どのようにチップセット コンポーネントが設定されるかを説明します。これ は、次が適切に機能するために必要です。 - コア PCI および ISAPNP サービス - AGP サポート - IDE/ATA33/ATA66 ストレージ サポート - USB サポート - 次における Intel チップセット コンポーネントの識別 デバイス マネージャ ************************************************************ * 2. システムの要件 ************************************************************ 1. この配布パッケージに搭載のソフトウェアは次のチップセット設定に対応します。 インテル(R) 810 Chipset インテル(R) 810E Chipset インテル(R) 815 Chipset インテル(R) 815E Chipset インテル(R) 815EM Chipset インテル(R) 820 Chipset インテル(R) 820E Chipset インテル(R) 840 Chipset インテル(R) 430TX PCIset インテル(R) 440BX AGPset インテル(R) 440DX AGPset インテル(R) 440EX AGPset インテル(R) 440GX AGPset インテル(R) 440LX AGPset インテル(R) 440MX Chipset インテル(R) 440ZX AGPset インテル(R) 850 Chipset 2. 次のオペレーティング システムの1つがシステムにインストールされている必要があります。 Windows 95 4.00.950 (オリジナル リリース) Windows 95 4.00.950a (OSR1) Windows 95 4.00.950b (USB 補足なしの OSR2) Windows 95 4.00.950b (USB 補足なしの OSR2) Windows 95 4.00.950c (USB 補足付きまたは補足なしの OSR2.5) Windows 98 4,10,1998 (オリジナル リリース) Windows 98 Second Edition 4.10.2222 (オリジナル リリース) Windows ME 4.90.3000 (オリジナル リリース) Windows 2000 5.00.2195 (オリジナル リリース) 対象のシステムにインストールされたオペレーティング システムを確認するには、次の手順に従います。 a. [スタート] をクリックします。 b. [設定] を選択します。 c. [コントロール パネル] を選択します。 d. [システム] アイコンをダブルクリックします。 e. [全般] タブをクリックします。 f. システム情報を読みインストールされた OS を確認します。 3. 最低でも 32 MB 以上のシステム メモリ対応のシステムにソフトウェアをインストールする必要があります。 4. このソフトウェアをインストールするシステムの ディレクトリ(通常は C:\WINDOWS\TEMP)に十 分なハード ディスク容量が必要です。 ご使用のオペレーティング システムとインテルのチップセットの認識について該当のシステムのプロバイダにお問い 合わせの上、ご確認ください。 ************************************************************ * 3. ソフトウェアのインストール ************************************************************ このソフトウェアは、インタラクティブとサイレントの2つのモードでインストールが可能です。インタラクティブ モードに はインストール時にユーザの入力が必要です。サイレント モードには入力は必要ありません。 更に、このソフトウェアは一連のコマンド ライン フラグ オプションを提供し、拡張インストール機能を可能にします。 フラグとそのパラメータは大文字と小文字を区別しません。これらのフラグの詳細はセクション 3C を参照してくださ い。 重要: Intel(R) Chipset Software Installation Utility は次の2つの形式で配布されます。自己展 開 .EXE ファイル (INFINST_xxx.EXE) または圧縮 .ZIP ファイル (ISECDRV_xxx.ZIP) です。実行する配布 形式に応じてコマンド ライン構文は異なります。詳細はセクション 3C を参照してください。 ************************************************************ * 3A.インタラクティブ モードでのソフトウェア インストール ************************************************************ 1. システムの要件を確認します。このソフトウェアを実行する前に、オペレーティング システムが完全にインスト ールされ実行している必要があります。 2. 実行中のアプリケーションをすべて閉じます。そうでないと問題が発生する可能性があります。 3. InstallSheild* インストール プログラムを実行します。 自己展開 .EXE 配布:INFINST_xxx.EXE 圧縮 .ZIP 配布 :SETUP.EXE 4. 使用許諾契約書に同意するように求められます。同意しない場合、Installer はファイルを展開する前に終了し ます。 5. オペレーティング システムが再起動した後、画面の指示に従い、デフォルト設定を使用してセットアップを完了 します。 6. これでインテル(R) チップセット ソフトウェアのインストール ユーティリティが終了します。 ************************************************************ * 3B.サイレント モードでのソフトウェア インストール ************************************************************ 1. システムの要件を確認します。このソフトウェアを実行する前に、オペレーティング システムが完全にインスト ールされ実行している必要があります。 2. 実行中のアプリケーションをすべて閉じます。そうでないと問題が発生する可能性があります。 3. InstallSheild インストール プログラムを実行します。 自動再起動によるサイレント インストール: 自己展開 .EXE 配布:INFINST_xxx.EXE -a -b -s 圧縮 .ZIP 配布 :SETUP.EXE -b -s または、 自動再起動なしのサイレント インストール: 自己展開 .EXE 配布:INFINST_xxx.EXE -a -s 圧縮 .ZIP 配布 :SETUP.EXE -s 4. ユーティリティは次のシステム レジストリ キーで必要な更新およびインストールインストールの状態を記録し ます。 HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Intel\INFInst 5. "-b" フラグでユーティリティが呼び出された場合、システムは更新の終了後、自動的に再起動します。 注:すべてのデバイスの更新を有効にするには、システムを再起動する必要があります。 6. インストールが成功したか判別するには、手順 5 で指定したレジストリ キーの「インストール」値を確認しま す。 次のテーブルは様々なパラメータ値を説明します。 値 種類 データ 説明 ------ ---- ---- ----------- 「インストール」 文字列 「成功」 インストールは成功しました。 「失敗」 インストールが失敗しました。 INF ファイルはシステムにコピーされませんでした。 「再起動」 文字列 「はい」 インストールを終了するには再起動する必要があります。 「いいえ」 インストールを終了するには再起動する必要がありません。 「バージョン」 文字列 <様々> Intel(R) Chipset Software Installation Utility の 現在のバージョン番号 ************************************************************ * 3C.利用可能なコマンド ライン フラグ オプションの一覧 ************************************************************ Intel(R) Chipset Software Installation Utility は様々なインストール オプションのあらゆるコマ ンド ライン フラグをサポートします。'-L' フラグの後に続く言語コード以外、すべてのコマンド ライン フラグおよ びパラメータはスペースで区切る必要があります。 Intel(R) Chipset Software Installation Utility の利用可能な配布形式が異なるため、コマンド ラ イン フラグ構文は変更する可能性があります。 1. 自己展開 .EXE 配布: .EXE 配布を使用してこのソフトウェアをインストール中、コマンド ライン パラメータを正常に渡すためには、追加の 添付'-A'が INFINST_xxx.EXE プログラム呼び出し (例: INFINST_ENU.EXE -A) に追加される必要があり ます。自己展開 .EXE パッケージの追加の'-A'フラグは下記の'-A'コマンド ライン フラグ オプションとは異な ります。 例:以下の'-A'フラグを使用して INF ファイルを展開するには、インストール プログラムは次のように起動する必 要があります。 INFINST_ENU.EXE -A -A (optional -P) 2. 圧縮 .ZIP 配布: .ZIP 配布を使用してこのソフトウェアをインストールする際、コマンド ライン フラグを渡すために SETUP.EXE プ ログラム呼び出しに追加のフラグは必要はありません。 例:下記の'-A'フラグを使用して INF ファイルを展開するには、インストール プログラムは次のように起動する必 要があります。 SETUP.EXE -A (オプション -P) 下記はプログラム呼び出しに使用する可能性のあるコマンド ライン フラグの利用可能一覧です。'-L'および'- S'フラグはコマンド ライン フラグ一覧の最後に指定する必要があります。 フラグ 説明 ---- ----------- -? ヘルプ フラグ利用可能なコマンド ライン フラグの一覧を表示します。このパラメータはインタラ クティブ モードでのみ動作します。 -A 標準インストール用に、INF ファイル、README.TXT、および OEM プリ ロード用手順 (PRELOAD.TXT)を 「C:\Program Files\Intel\InfInst」または'-P'フラグを使用して指定した ディレクトリのいずれかに解凍します。ソフトウェアはこれらの INF ファイルをシステム にインストールしません。このフラグは'-P'フラグ オプションとのみ組み合わせることができます。'-A'フラグを指 定する場合、すべての他のオプションは無視されます。このパラメータはサイレント モードまたはインタラクティブ モ ードのいずれかで動作します。 -B インストール後システムを自動再起動します。'-A'フラグを指定する場合、このフラグは無視さ れます。このパラメータはサイレント モードまたはインタラクティブ モードのいずれかで動作します。 -L<言語コード> InstallShield ユーザ インターフェイスを強制してセットアップ時に指定した言語を表示させます。 '-L'と4桁の言語コードの間にスペースは入れません(下記参照)。このフラグおよび'-S'フラグはコマンド ライン フラグ一覧の最後に置かれる必要があります。このパラメータはインタラクティブ モードでのみ動作します。 -P <インストール パス> INF プログラム ファイルをコピーする HDD の場所を指定します。このフラグがコマンド ラインで指定されない場 合、<インストール パス>ディレクトリはデフォルトで次になります。 C:\Program Files\Intel\INFInst '-A'オプションなしにこのフラグを使用する場合、README.TXT のみが<インストール パス>にコピーされま。 ディレクトリ名にはスペースを入れることができます。ただし、この場合ディレクトリ名を二重引用符 (" ")で囲む必 要があります。このパラメータはサイレント モードまたはインタラクティブ モードのいずれかで動作します。 -S サイレント モードで Installer を実行します。ユーザ インターフェイスは表示されません。このフ ラグおよび'-L'フラグはコマンド ライン フラグ一覧の最後に置かれる必要があります。 下記は'-L'フラグと使用する言語コードです。 言語 <言語コード> -------- ---------- 中国語 (中国) 0804 中国語 (台湾) 0404 デンマーク語 0006 オランダ語 0013 英語 (UK - インターナショナル) 0809 英語 (US) 0409 フィンランド語 000B フランス語 (カナダ) 0C0C フランス語 (標準) 040C ドイツ語 0007 イタリア語 0010 日本語 0011 韓国語 0012 ノルウェー語 0014 ポーランド語 0015 ポルトガル語 (ブラジル) 0416 ポルトガル語 (標準) 0816 ロシア語 0019 スペイン語 000A スウェーデン語 001D タイ語 001E ************************************************************ * 4. ソフトウェアのインストールを確認 ************************************************************ デバイス マネージャを実行して INF ファイルの正常なインストールおよび使用法を確認します。 Windows 95、 Windows 98、 Windows 98 Second Edition、 および Windows ME 用: 1. [スタート] をクリックします。 2. [設定] を選択します。 3. [コントロール パネル] を選択します。 4. [システム] アイコンをダブルクリックします。 5. [デバイス マネージャ] タブをクリックします。 6. [表示] メニューから、[デバイス(接続別)] ボタンをクリックします。 7. [プラグ アンド プレイ BIOS] または [ACPI (Advanced Configuration and Power Interface ) BIOS] を クリックします。 8. [PCI バス] をクリックします。 Windows 2000 用: 1. [スタート] をクリックします。 2. [設定] を選択します。 3. [コントロール パネル] を選択します。 4. [システム] アイコンをダブルクリックします。 5. [ハードウェア] タブをクリックします。 6. [デバイス マネージャ] ボタンをクリックします。 7. [表示] メニューから、[デバイス(接続別)] ボタンをクリックします。 8. [Standard PC] または [ACPI (Advanced Configuration and Power Interface ) PC] をクリックします。 9. [PCI バス] をクリックします。 上記の通りにデバイスマネージャが起動された後、以下のエントリの説明を確認します。 *** 注:デバイスマネージャは、現在のシステムで検知されたデバイス名のみを表示します。 インテル(R) 810 Chipset: Intel(R) 82810 System and Graphics Controller または、 Intel(R) 82810 DC-100 System and Graphics Controller インテル(R) 810E Chipset: Intel(R) 82810E DC-133 System and Graphics Controller インテル(R) 820 Chipset、インテル(R) 820E Chipset: Intel(R) 82820 Processor to I/O Controller Intel(R) 82820 Processor to AGP Controller インテル(R) 840 Chipset: Intel(R) 82840 Processor to I/O Controller Intel(R) 82840 Processor to AGP Controller Intel(R) 82840 PCI Bridge Intel(R) 82806AA PCI 64-bit Hub: Intel(R) 82806AA Advanced Programmable Interrupt Controller Intel(R) 82806AA PCI Bridge Intel(R) 82806AA Controller (reserved) Intel(R) 82801AA I/O Controller Hub (ICH): Intel(R) 82801AA LPC Interface Controller Intel(R) 82801AA Ultra ATA Controller Intel(R) 82801AA USB Universal Host Controller Intel(R) 82801AA SMBus Controller Intel(R) 82801AA PCI Bridge Intel(R) 82801AB I/O Controller Hub (ICH0): Intel(R) 82801AB LPC Interface Controller Intel(R) 82801ABA Ultra ATA Controller Intel(R) 82801AB USB Universal Host Controller Intel(R) 82801AB SMBus Controller Intel(R) 82801AB PCI Bridge Intel(R) 82371AB PCI to ISA/IDE Xcelerator (PIIX4): Intel(R) 82371AB PCI to ISA bridge (EIO mode) Intel(R) 82371AB PCI to ISA bridge (ISA mode) Intel(R) 82371AB Power Management Controller Intel(R) 82371AB/EB/MB PCI Bus Master IDE Controller Intel(R) 82371AB/EB/MB PCI to USB Universal Host Controller Intel(R) 82371EB/MB PCI から ISA/IDE Xcelerator (PIIX4): Intel(R) 82371EB/MB PCI to ISA bridge (EIO mode) Intel(R) 82371EB/MB PCI to ISA bridge (ISA mode) Intel(R) 82371EB/MB Power Management Controller Intel(R) 82371AB/EB/MB PCI Bus Master IDE Controller Intel(R) 82371AB/EB/MB PCI to USB Universal Host Controller Intel(R) 82371SB PCI to ISA/IDE Xcelerator (PIIX3): Intel(R) 82371SB PCI to ISA bridge Intel(R) 82371SB PCI Bus Master IDE Controller Intel(R) 82371SB PCI to USB Universal Host Controller Intel(R) 440MX Chipset: Intel(R) 82440MX Processor to I/O Controller Intel(R) 82440MX PCI to ISA Bridge Intel(R) 82440MX Power Management Controller Intel(R) 82440MX Bus Master IDE Controller Intel(R) 82440MX USB Universal Host Controller Intel(R) 430TX PCIset: Intel(R) 82443TX Processor to PCI bridge Intel(R) 440BX AGPset、Intel(R) 440DX AGPset、Intel(R) 440ZX AGPset: Intel(R) 82443BX/ZX/DX Processor to PCI bridge Intel(R) 82443BX/ZX/DX Processor to AGP controller インテル(R) 440GX AGPset: Intel(R) 82443GX Processor to PCI bridge Intel(R) 82443GX Processor to AGP controller インテル(R) 440LX AGPset: Intel(R) 82443LX Processor to PCI bridge Intel(R) 82443LX Processor to AGP controller Intel(R) 815 Chipset、Intel(R) 815E Chipset、Intel(R) 815EM Chipset: Intel(R) 82815 Processor to I/O Controller - 1130 Intel(R) 82815 Processor to AGP Controller - 1131 Intel(R) 82801BA I/O Controller Hub: Intel(R) 82801BA LPC Interface Controller - 2440 Intel(R) 82801BA PCI Bridge - 244E Intel(R) 82801BA Ultra ATA Storage Controller - 244B Intel(R) 82801BA/BAM SMBus Controller - 2443 Intel(R) 82801BA/BAM USB Universal Host Controller - 2442 Intel(R) 82801BA/BAM USB Universal Host Controller -2444 Intel(R) 82801BA/BAM AC '97 Audio Controller - 2445 Intel(R) 82801BAM I/O Controller Hub: Intel(R) 82801BAM LPC Interface Controller - 244C Intel(R) 82801BAM PCI Bridge - 2448 Intel(R) 82801BAM Ultra ATA Storage Controller - 244A Intel(R) 82801BA/BAM SMBus Controller - 2443 Intel(R) 82801BA/BAM USB Universal Host Controller - 2442 Intel(R) 82801BA/BAM USB Universal Host Controller -2444 Intel(R) 82801BA/BAM AC '97 Audio Controller - 2445 インテル(R) 850 Chipset: Intel(R) 82850 Processor to I/O Controller - 2530 Intel(R) 82850 Processor to AGP Controller - 2532 10. 一部のシステムでは以下のデバイスも更新される可能性があります: a. [デバイス(接続別] ボタンをクリックします。 b. [プラブ アンド プレイ BIOS] または [ACPI (Advanced Configuration and Power Interface ) BIOS] をクリ ッ クします。 c. 以下のエントリが存在することを確認します: Intel(R) 82802 Firmware Hub Device または Intel (R) Security Driver ************************************************************ * 5. 配布パッケージの内容 ************************************************************ Intel(R) Chipset Software Installation Utility パッケージには次の項目が含まれます。 ファイル ------- INFINST_xxx.EXE または INFINST_xxx.ZIP README.TXT この配布パッケージに含まれるバージョンのソフトウェアは、RELNOTES.TXT. のファイルに指定されています。 RELNOTES.TXT は英語のみで使用可能です。 Windows 95、 Windows 98 SE、 Windows ME、または Windows 2000 システムでインストール後、次の INF ファイルの 1 つ以上が \INF ディレクトリにコピーされます。 ファイル ------- 440MXCOR.INF 440MXIDE.INF 440MXUSB.INF 810.INF 810B.INF 820.INF 820B.INF 840.INF 850.INF ICH2AUD.INF ICH2CORE.INF ICH2IDE.INF ICH2SMB.INF ICH2USB.INF ICHx.INF ICHxIDE.INF ICHxSMB.INF ICHxUSB.INF IFWH.INF IHOST.INF P64H.INF P64HRES.INF PIIXXIDE.INF PIIXXUSB.INF PIIX4.INF 815.INF *** 注:現在検出されたデバイスを参照するファイルのみシステムにコピーされます。-A オプションが実施される場 合、ファイルは \INF ディレクトリにコピーされません。詳細はセクション 3C を参照してください。 次の1つ以上 のデジタル署名ファイルが Windows 98、Windows ME、または Windows 2000 システムの みの \CATROOT ディレクトリ にインストールされます。 ファイル ------- 440MXCOR.CAT 440MXIDE.CAT 440MXUSB.CAT 810.CAT 820.CAT 820B.CAT 840.CAT 850.CAT ICHx.CAT ICHxIDE.CAT ICHxSMB.CAT ICHxUSB.CAT IFWH.CAT P64H.CAT P64HRES.CAT 815.CAT ICH2AUD.CAT ICH2CORE.CAT ICH2IDE.CAT ICH2USB.CAT ICH2SMB.CAT CPHOSTA.CAT ICH2CORM.CAT ICH2IDEM.CAT *** 注:現在検出されたデバイスを参照するファイルのみシステムにコピーされます。-A オプションが実施される場 合、ファイルは \CATROOT ディレクトリにコピーされません。詳細はセクション 3C を参照してくださ。 ************************************************************ * 6. ソフトウェア バージョン番号の識別 ************************************************************ この配布パッケージに含まれるバージョンのソフトウェアは、RELNOTES.TXT. のファイルに指定されています。 RELNOTES.TXT は英語のみで使用可能です。 この配布パッケージに含まれるバージョンのソフトウェアは、以下のレジストリで識別することができます。 鍵となる名称:\\HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Intel\InfInst 値名:: バージョン ************************************************************ * 7. トラブルシューティング ************************************************************ 上記セクション 2 に記載されたシステムの要件を満たすことを前提とします。 問題:デバイス マネージャの削除中または再起動中、システムがロックしてしまう。 解決策:再起動中のシステムのロックはいくつかの可能性のあるシステムの問題が結果として発生します。システム のロック時にコンピュータを再起動し、[デバイス マネージャ] を表示してください。デバイスが適切に表示され、さら にシステムに問題がない場合、.INF ファイルは正常に復元しました。デバイスが正しく設定されていない場合、セク ション3で説明した手順を再実行してください。 それでも問題が修正しない、またはさらに問題がある場合、オペレーティング システムを再起動してください。 問題:プログラムのセットアップおよび再起動後に Windows が次のファイルを検出できないと表示する。 ESDI_506.pdr 解決策:問題の発生したダイアログ ボックスの [参照] ボタンをクリックし、\System\IOSubsys デ ィレクトリを検出し、[OK] をクリックします。システムはこのファイルをこのディレクトリで検出し、新しいデバ イス用の列挙を継続します。 問題:プログラムのセットアップおよび再起動後に Windows が次のファイルを検出できないと表示する。 UHCD.SYS USBD.SYS USBHUB.SYS 解決策:問題の発生したダイアログ ボックスの [参照] ボタンをクリックし、Windows 98 または Windows ME で は \System32\drivers ディレクトリ、Windows 95 では \System ディレクトリ を検出し、[OK] をクリックします。システムはこのファイルをこのディレクトリで検出し、新しいデバイス用の列挙を継 続します。 問題:セットアップ中にインストールが停止し、以下のファイルの内の1つに対するプロンプトをする。 UHCD.SYS USBD.SYS USBHUB.SYS 解決策:Windows 95 USB 補足が Intel(R) Chipset Software Installation Utility セットア ップ プログラムの実行前にインストールされていることを確認する。 問題:プログラムのセットアップおよび再起動後に Windows が次のファイルを検出できないと表示する。 isapnp.vxd 解決策:問題の発生したダイアログ ボックスの [参照] ボタンをクリックし、\System ディレクトリを検 出し、[OK] をクリックします。システムはこのファイルをこのディレクトリで検出し、新しいデバイス用の列挙を継続し ます。 問題:サイレント インストールの実行後、HKLM\Software\Intel\InfInst キーが作成されなかった、または 値「インストール」のデータが「成功」ではない。 解決策:これは次の1つが原因です。 - 現在のシステムが、サポートするオペレーティング システムを含んでいない、または - 現在のシステムが、対応するチップセットを含んでいない。 セクション 2 のシステムの要件を確認してください。 ************************************************************ ************************************************************ * 注意事項 ************************************************************ インテルは使用、有効性、保証に関する提言をするものではありません。 インテル ソフトウェア使用許諾契約 (OEM / IHV / ISV 配布 および シングル ユーザ用) は本ソフトウェアの使 用許諾を完全に定義します。 ************************************************************ 本書はインテル製品に関連する情報を提供します。本書は黙示的、誘発的、禁反言、その他を問わず、直接お客様 に知的所有権を付与するものではありません。本書は黙示的、誘発的、禁反言、その他を問わず、直接お客様に知 的所有権を付与するものではありません。インテルは、特定目的への適合性についての保証、商性についての保証、 権利を侵害していないという保障、著作権、その他の知的財産権等を含む、インテル製品の販売と使用の保証に関 して、明示、黙示を問わず一切の責任を負わず保証をしません。インテル製品は医療、救命、生命維持を目的としま せん。 ************************************************************ インテルは本資料及びおよびその情報に関するすべての保証と責任を問われず、本文やソフトウェアにおけるエラ ーに対する責任を負いません。またインテルは資料を更新することをお約束するものではなく、いつでも予告するこ となくこれらの資料及びその中で記載されているソフトウェアに変更を加えることが出来ます。 ************************************************************ ************************************************************ *他社のブランド名と商品名は各所有者の財産です。 Copyright (c) Intel Corporation, 1997-2000